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今回 ご紹介するのは、ホンダのユニークな原付バイク「ソロ」です。
エイプ・ズーマー・バイトに続く「Nプロジェクト」の第4弾として 2003年に登場したこのモデルは、空冷4ストローク単気筒SOHC 49cc 3.5馬力のエンジンを専用設計の鋼管バックボーンフレームに搭載していました。
そのエンジンは、定評のあるスーパーカブ系の前傾 80度(通称:横置き)SOHC で、動力伝達は自動遠心クラッチの 3速ロータリー式トランスミッションが組み合わされていました。
特徴的だったのはそのスタイリングで、細身の燃料タンクに大型のサドル型シートを採用、足回りは、フロントに正立式フォーク及び、リアには独自のモノショックが組み合わされ、F:70/100ー18、R:70/100ー18 サイズのタイヤを履いていました。
また、“カラーオーダープラン” が設定されており、タンク 6色 × フレーム&スイングアーム 6色 × フェンダー 2色 × グリップ 2色 に加えて、ハンドル並びに、クランクケースカバーがシルバー塗装 or クロームメッキ仕上げ が選択可能で、288通りものパターンがチョイス出来るのが魅力的でした。
何とも超ユニークなこのバイク、お洒落な街乗り用には最適だと思います。再販してくれませんかねぇ? (^_^)/
【拡散希望】
またしても卑劣なバイク窃盗事件が発生しました!
◆ドゥカティ 899 パニガーレ 赤 2014年式
◆盗難日時: 平成28年8月26日11:00~27日17:00
◆盗難場所: 埼玉県所沢市東所沢和田2丁目 自宅駐車場
被害者:中西 龍之介さん
FBURL:https://www.facebook.com/ryu.nakanishi.3
お心当たりのある方は【中西さん】または04-2996-0110所沢警察署まで一報をお願い致します。
※シェア頂きました皆さんのバイクに万一の事がありましたら、いつでも私に連絡してください!
拡散用チラシ作りとFBそしてツイッターから全面的に拡散バックアップさせて頂きます。皆さまのご協力をお願い致します!
------------以下中西さんの投稿----------
先日バイクの盗難にあいました。
本当に悔しいです。
夜も眠れないくらいショックで悔しいです。皆様のお力を頂きたく投稿させて頂きます。何か情報等ありましたらご助力お願いします。助けてください。お願いします。
盗難場所: 埼玉県所沢市東所沢和田2丁目 自宅駐車場
盗難日時: 平成28年8月26日11:00~27日17:00
モデル: ドゥカティ 899 パニガーレ 赤 2014年式
車台番号:ZDMH805JADB016754
登録番号: 所沢 て 9964
特徴: ノーマル車 マフラーのヒートガードの所が擦れて塗装が剥げています。
状況:バイクカバーはかけておりました。その他は何もしていませんでした。
ネットを検索したところ他にも近所で先月bmwのs1000rrが盗まれたみたいです。
同じ犯人かもしれません。
【シェアご協力お願いします】
台湾からワーキングホリデーで来られている「王境堉」さんのCBR400R(新車)が北海道札幌市手稲区北海道科学大の近くのシェアハウスで盗難にあいました。
7月大阪で購入の後、8月に北海道に引っ越して
8月17日夜から18日20時までの間で盗まれてしまったようです。
王さんはまだ日本語が良く分からないそうですので、バイク部HPより拡散のお手伝いをさせて頂きます。
◆バイクの特徴
HONDAのCBR400R
車体番号NC47-1006488
ナンバーなにわ す99-45
最後の走行距離14XXキロ
左ミラーに小さい傷
ノーマル車ですが、マルチバーホルダー.携帯ホルダー.ドリンクホルダーが装備
◆王境堉さんURL
https://www.facebook.com/profile.php?id=1308070231
◆LINE roy9710
ーーーーー以下王さんの投稿ですーーーーーー
私は台湾から参りました旅人です、日本語良くないですすみません。こっちにも拡散させてもらいます。 先月末買ったばかりなのに、1ヶ月経たない盗まれました!!!モデルは13年のタイプHONDAのCBR400Rです。新車ですから特徴はほとんどない、唯一のは左ミラーと壁ヒットしたの小さい傷,車体番号NC47-1006488,ナンバーなにわ す 99-45 最後の走行距離14XXキロ 8/17の夜まだあります 8/18夜8時はもうなくなった。場所は北海道札幌市手稲区北海道科学大の近くのシェアハウスです、もし何の手掛かりが発見したら、ぜひ私に連絡してください。 Line:roy9710 ささやかですが賞金5万円あります(バイク完整状態)犯人も分かればさらに5万円です ノーマル車ですが、マルチバーホルダー.携帯ホルダー.ドリンクホルダーが装備しています
夏真っ盛りですね☆
花火にお祭り、海水浴に山登り
幹線道路はずーっと渋滞気味ですね。
そんな中今年も例のアレ!
やっちゃいます。
詳細は各画像をクリックしてイベントページをご覧になってみてくださいね!
それではバイク部イベントゴールデンウイークをお楽しみくださいね~♪
バイク部駅伝関東初日
美ヶ原を出発したタスキは
群馬県 藤岡市まで無事進行しました
みなさん熱い中ありがとうございましたヾ(=^▽^=)ノ
タスキは無事北陸から関東へ引き継ぎされました。
ご参加頂きました皆様有難うございました。
Hondaのインドネシアにおける二輪車生産・販売合弁会社であるピー・ティ・アストラ・ホンダ・モーター(本社:ジャカルタ 社長:井沼 俊之)は、2016年7月25日に以下を発表しましたので、その内容をご案内いたします。
Hondaのインドネシアにおける二輪車生産・販売合弁会社であるピー・ティ・アストラ・ホンダ・モーターは、新型の250ccスポーツモデル「CBR250RR」を発表しました。
このCBR250RRは、販売の主要国であるインドネシアで生産。同国で生産するHondaの二輪車としては、最大排気量のモデルです。2016年末にインドネシアでの発売を計画しています。
【新型CBR250RRの主な特長】
■新開発の直列2気筒エンジン
クラスナンバーワンの出力性能を目指した、新開発の水冷・4ストローク・DOHC4バルブ・直列2気筒250ccエンジンを搭載しました。市街地での扱いやすさに加え、サーキットでのスポーツ走行にも対応できる、高回転域までスムーズに吹け上がる出力特性を実現しています。なお、スロットル・バイ・ワイヤシステム、選択可能な3つのエンジンモード設定によって、ライダーの意思に合わせてリニアにパワーを引き出し、上質で安定感のある加速フィールを獲得しています。
■力強さと速さを直感させる独自のスタイリング
ヘッドライトにはCBRシリーズのアイデンティティを継承するデュアルLEDを採用。力強く速い、エキサイティングな走りのイメージを表現しました。低く構えたロングノーズから、高く跳ね上げたテールまでに渡って先鋭的なウェッジシェイプとし、一目で魅せる独自のスタイリングを実現しました。
■新開発の車体・足回り
フレームは、新設計の鋼管トラス構造とし、強さとしなやかさを両立させました。スイングアームには、アルミ製ガルアームタイプを採用し、右側のアームを「への字」形状とすることで、エキゾーストパイプの張り出しを抑え、車体のスリム化とバンク角の確保を実現しています。サスペンションは、フロントに剛性が優れた倒立タイプを、リアには5段階にプリロード調整が可能なプロリンク・サスペンションを採用。またブレーキは前後にABSをタイプ設定。ブレーキディスクはフロント310mm、リア240mmの大径ウェーブディスクを装備するなど、卓越した走りを支える構成としています。
CBR250RRは、昨年に行われた第44回東京モーターショー2015に、コンセプトモデル「ライトウェイト・スーパースポーツコンセプト」として出展。多くの二輪ファンに注目されました。
今後、日本国内での発売も計画しています。
今回 ご紹介するのは「カワサキ・スーパーシェルパ(KL250G/H)」です。
同時期のセロー225 や XL230 に対抗するトレッキングバイクとして '97年に登場したこのモデルは、空冷 4ストローク単気筒DOHC 4バルブ 249cc 26馬力のエンジンを搭載していました。
そのエンジンは、KLX250 のそれをベースに軽量化やエントリーモデルということで転倒したときにラジエターが破損するのを防ぐため 敢えて空冷化され、ミクニ製 BST34 キャブレターを採用、KLX と同様な 6速ながら "スーパーロー" と称する低いギア比の 1速及び、KLX よりもハイギアードかつワイドなレシオに設定された 4~6速が特徴でした。
足回りには、インナーチューブ径 36mm のフロントフォーク、リアにはユニトラックサスを採用、F:230mm/R:190mm のホイールトラベルを持ち、F:2.75ー21、R:4.10ー18 サイズのタイヤを履いていました。
また初期型では、アップ/ダウンと 2種類のフロントフェンダーが選択可能で、左右非対称グラフィックのモデルもラインナップされ、830mm とオフロード車としては低いシート高とも相まって人気を誇りました。
わざわざ空冷化してまで軽量化をするなど意欲的なモデルでしたが、残念ながらこのジャンルのスタンダードである セローの牙城を崩すことはなりませんでした。しかし、根強い人気に支えられ、平成18年排出ガス規制による 2007年のモデル廃止に至るまで長きに渡って生産が継続されました。私 個人的には結構好きなモデルでした。。。(^_^)/
何処までも続く直線
生まれて初めてみた地平線
海沿いを走る
うまい魚を食べる
優しい人たちに包まれる
夏の北海道。ライダーにとってそれは
パラダイスと言って過言は無いでしょう。
バイク部@北海道特設ページ始めます。
このページがきっかけとなり
新しいつながりが出来るかも・・
そんな期待を込めて編集してみたいと思います。
昨年の8耐
今年も暑いでしょうね(^^;
昨年、1昨年はサポートの関係でMotorrad39でしたが、今年は個人的にKTM Flex racingゼッケン55のピットにいる予定です(^-^)
CRF1000L でその名が復活しましたが、昔からのラリーレイド・ファンにとって "アフリカツイン" と言えば、やはり Vツインでしょう。という訳で今回 ご紹介するのは、初代「ホンダ・アフリカツイン(RD03型)」です。
'86、'87、'88年とダカールラリーを 3連覇したワークスマシン NXR750 をイメージして '88年に登場(国内では限定発売 500台)したこのモデルは、位相クランクを採用した 水冷4ストローク 52度V型2気筒 SOHC 3バルブ 647cc 52馬力のエンジンを鋼管角断面パイプを用いたセミダブルクレードルフレームに搭載していました。
その足回りも豪華で、インナーチューブ径 43mm のセミエア調整式フロントフォーク及び、リアには圧側減衰力調整機構付きのプロリンクサスにアルミスイングアームを組み合わせ、F:220mm/R:210mm のホイールトラベルを持ち、ゴールドアルマイト仕上げのアルミリムのスポークホイールに F:90/90ー21、R:130/90ー17 サイズのタイヤを履いていました。
また装備も本格的で、24ℓ と大容量の燃料タンクと一体式の大型ハーフカウルに 35W/35W の 2灯式ヘッドライト、ナックルガード及び一体成型のアルミスキッドプレートに、296mm 径のフロントディスク、フォークボトムケースとディスクガードを一体化したカバーを採用していました。
こういったオフロードも走れる大型モデルは、今では "アドベンチャーツアラー" として人気を博していますが、当時としてはまだ珍しい存在で、このアフリカツインはその先駆けと言って良いと思います。(^_^)/